【ハイマウントJ つくば】は、栃木小山の人気店ハイマウントの系列で、二郎系に近いガッツリ系「まぜそば」が名物です。看板メニューのまぜそばは、極太ワシワシ麺にニンニク・アブラ・マヨ・ベビースターが絡み合う、まさに背徳のジャンク飯!どんぶりを前にした瞬間からワクワクが止まらず、一口ごとに脳を揺さぶるインパクト。ガッツリ食べたい人も、初挑戦の人も、この“全マシの破壊力”をぜひ体感してほしい一杯です。
つくばに“ハイマウントJ”って店ができたって聞いたけど、何モンだよ?
おう、それは栃木・小山で“キング・オブ・ジャンク”って呼ばれてる名店の新店だ。2025年にオープンしてから、行列続きの注目株よ。
ほぉ〜!名前からしてヤベぇ匂いがするな。何がウリなんだ?
看板は“まぜそば”だ。
極太ワシワシ麺にニンニク、アブラ、エビマヨ、ベビースター、鰹節…トッピング全マシにすりゃ、脳天直撃のジャンクワールドだぜ。
背徳感で腹も心もぶっ飛ぶ一杯だ。
おおお…聞いてるだけで腹が鳴るな!
ハイマウントJとは?つくばで味わえる小山の名店の味
2025年1月オープン、小山の人気店の支店
「ハイマウントJ」は、2025年1月15日にオープンしたラーメン店。栃木県小山市で絶大な人気を誇る「ハイマウント」の支店として誕生しました。小山本店は「キング・オブ・ジャンク」と称されるほどのインパクトあるまぜそばで知られており、その味を茨城・つくばでも楽しめると話題になっています。開店直後からラーメンファンの間で注目され、地元民はもちろん県外からの遠征客も少なくありません。まぜそばやラーメンといった王道メニューを中心に、“二郎系インスパイア”らしいジャンキーで満腹感のある一杯を堪能できます。
混雑状況と行列の様子
「ハイマウントJ」はオープン以来、常に行列ができる人気店です。特に週末の昼は駐車場がすぐ満車になり、店外に行列が伸びることも珍しくありません。回転は早めですが、ピーク時は30分以上待つこともあるので要注意。比較的落ち着いて食べたいなら、**平日の昼前(11時台)や夜の遅め(20時以降)**の訪問が狙い目です。
また、店内には「次ロット待ち席」と呼ばれるシステムがあり、食券を購入した後に待機席で順番を待つ仕組み。二郎系初心者には少し独特に感じるかもしれませんが、店内の案内やスタッフの声かけが丁寧なので安心です。混雑は避けられない人気店ですが、それだけ多くの人を惹きつける一杯であることの証とも言えるでしょう。
看板メニューは「まぜそば」!ジャンキーでクセになる一杯
まぜそばの特徴(ニンニク・アブラ・マヨでガッツリ系)
ハイマウントJの代名詞ともいえるのが「まぜそば」。どんぶりの上には、ニンニク、アブラ、野菜、マヨネーズ、エビマヨ、ベビースター、唐辛子、鰹節、卵黄、豚1枚といった多彩なトッピングが豪快に盛り付けられています。
口に運べばまずニンニクの鋭い刺激が押し寄せ、そこにマヨネーズのコクやベビースターのジャンクな食感、鰹節の旨味が重なり、味覚が一気に揺さぶられる感覚。ひと口ごとに「塩味・辛味・コク・旨味」が入れ替わるように押し寄せてくるため、食べ進める手が止まらなくなります。ジャンク好きにはたまらない、背徳感たっぷりの一杯です。

今回注文した「まぜそば」+トッピング全マシ
ラーメンとの違い(乳化スープ vs ジャンキーまぜそば)
ラーメンももちろん提供されていますが、まぜそばとは表情が大きく異なります。ラーメンは乳化した豚骨醤油スープが主体で、しっかりとした旨味とコクがありながらも、スープがある分バランスよくまとまった味わい。
一方のまぜそばは、スープがないぶんタレが極太麺にダイレクトに絡みつきます。浅草開化楼製の極太ワシワシ麺は小麦の甘みを感じられ、もちもちの食感が特徴。噛むほどに旨味が広がり、ジャンキーなタレが縮れ麺にしっかり絡むことで、より濃厚で豪快な食体験を楽しめます。最後はタレと具材が渾然一体となり、ディップ感覚で麺を食べる背徳の瞬間を味わえるのも、まぜそばならではの魅力です。

こりゃスゲェな!混ぜ応えあるぜ!
常連も推す「キング・オブ・ジャンク」な味わい
常連客の多くが口を揃えて注文するのは、やはり「まぜそば」。口コミやレビューサイトでも“キング・オブ・ジャンク”と評されるほど、そのインパクトは絶大です。私自身、全マシで注文したときに感じたのは、まさに「旨味のカオス」。ニンニクのパンチとマヨネーズのコク、ベビースターの塩気や鰹節の香りが、まるで音楽の重奏のように次々と味覚を刺激してくるのです。
さらに極太麺を豪快にすすると、濃厚なタレが絡み合い、咀嚼するたびに「ジャンクな快楽」が延長され背徳感と満足感が一気に押し寄せてきました。まぜそば好きはもちろん、初めて訪れる人にもぜひ一度体験してほしい、“クセになる”一杯です。

とにかくスゲェ!茶色は正義だよな。
麺量の目安と初心者におすすめの量は?
並盛200gでも普通の店の大盛り並み
ハイマウントJの「並盛」は、茹で前で約200g。一般的なラーメン店では中盛〜大盛に相当する量で、トッピングがたっぷり加わるため体感的にはさらに多く感じます。私自身、並盛を注文した際でも十分にお腹が膨れ、むしろ「これ以上食べたら動けなくなるかも」と思うほど。特にまぜそばは具材とタレが極太麺にしっかり絡み合うため、一口ごとの密度が高く、ボリューム以上の満足感を得られました。初めて訪れる方や普段小食な方なら、並盛でも十分に「ガッツリ食べた」という達成感を味わえます。
中盛・大盛のボリューム(300g・400g)の実態
もちろん、がっつり食べたい人のために中盛(約300g)や大盛(約400g)も用意されています。数字だけ見ればわずかな差のように思えますが、実際に丼に盛られるとその迫力は段違い。中盛は成人男性でもかなり満腹になるレベルで、大盛に至っては「総重量1kg近くでは?」と錯覚するほどのインパクトがあります。口コミを見ても「大盛にしたら途中からペースが落ちた」「食べ終えたあと動けなかった」という声が多く、かなりの大食漢でなければ完食は難しい印象。私自身も並盛で満腹感を強く感じたので、次に挑戦するなら中盛までが現実的かな、というのが正直な感想です。
初心者は並盛で十分!口コミに見る食後の満足感
実際に訪れた人のレビューを見ても「並盛で十分お腹いっぱいになった」「中盛にしたら多すぎて苦しかった」という声が多数寄せられています。特にまぜそばはニンニクやアブラ、マヨネーズ、チーズなどのトッピングでカロリーもボリュームも増すため、麺量以上の満腹感があるのが特徴です。私も全マシで並盛を食べましたが、丼を空にするころには「もうしばらく動けないかも」と思うほどの充足感がありました。
そのため、初めてハイマウントJを訪れる方は迷わず並盛がおすすめ。慣れてきたら中盛にステップアップするくらいがちょうど良く、無理せず「ジャンクの背徳感」を堪能できるはずです。
トッピング「コール」の楽しみ方
コールのタイミングと仕組み
ハイマウントJでは、食券をスタッフに渡す際に「コール」と呼ばれる無料トッピングの有無や量を伝えるスタイルです。二郎系ラーメンでは定番の「ニンニクは入れますか?」とは聞かれませんでしたが店員が丁寧に一つひとつ確認してくれるので、初心者でも安心です。店内の壁や待ち席の掲示にはコール内容の一覧があり、初めてでも迷わず選べる工夫がされています。自分好みの一杯をカスタマイズできるのが、コールの醍醐味です。
無料トッピングの鉄板コンビ(ニンニク+ベビースター+エビマヨ)
ハイマウントJのまぜそばで、常連からも高い支持を集めているのが「ニンニク+ベビースター+エビマヨ」という無料トッピングの組み合わせです。シンプルながら相性抜群で、この3つを加えるだけでまぜそばは一気に“背徳感あふれるジャンク仕様”へと変貌します。
まずはニンニク。二郎系らしい力強い香りと刺激が、まぜそば全体の軸となり、がっつり感を倍増させます。そこにベビースターのパリッとした食感と香ばしい塩気が加わることで、極太麺やタレに軽快なアクセントが生まれ、まるでスナック菓子を混ぜ込んだような中毒性ある食べ応えに。そして仕上げのエビマヨは、ほんのり甘じょっぱい風味とクリーミーさで全体を包み込み、ジャンクさの中にもクセになる旨味をプラスしてくれます。
実際にこの“鉄板コンビ”で食べると、一口目からニンニクのパンチが舌を直撃し、ベビースターのカリカリ食感が後を追いかけ、最後にエビマヨがまろやかにまとめ上げる。これが三位一体となることで「ジャンクの暴力」とも言える満足感を演出してくれます。まぜそばをより楽しく、より贅沢に味わいたいなら、この組み合わせは間違いなく外せない選択肢です。
初めての人におすすめのコール例(ニンニク少なめ+チーズ)
初めて訪れる人は、無理に「全マシ」を選ばなくても大丈夫です。むしろトッピングを欲張りすぎると食べきれない可能性もあるため、最初は控えめに楽しむのが安心。例えば、「ニンニク少なめ+チーズ」という組み合わせは、ジャンキーさをしっかり感じつつも食べやすく、初心者にもおすすめのコールです。ニンニクのパンチが効きすぎないので重たくならず、チーズのまろやかさが全体をまとめてくれます。慣れてきたらエビマヨやベビースターを加えてアレンジしたり、思い切って全増しに挑戦するのも楽しいでしょう。
有料トッピング(コッコマン・濃厚チーズ・豚増し)
ハイマウントJの魅力をさらに高めてくれるのが、有料で追加できるトッピングです。中でも人気が高いのは「コッコマン」「濃厚チーズ」「豚増し」の3種類。それぞれが個性豊かで、まぜそばやラーメンの世界を一段階引き上げてくれます。
まずインパクト抜群なのがコッコマン(250円)。サクッと揚げられた鶏の唐揚げが豪快にトッピングされ、ジャンクなまぜそばとの相性は言うまでもありません。外はカリッと香ばしく、中はジューシーで食べ応え満点。ガッツリ食べたい人にはぜひ試してほしい豪華な追加アイテムです。
次に人気なのが濃厚チーズ(3枚200円)。無料トッピングのジャンクさに加え、このチーズをのせるとまぜそばは一気に“背徳感MAX”な仕上がりになります。熱々の麺やタレの上でチーズがとろけ、ニンニクやアブラと混ざり合うことで、濃厚でクリーミーなコクが広がり、まるでファストフード的なジャンク飯の頂点に立ったような気分を味わえます。
そして外せないのが豚増し(300円)。厚切りで提供されるチャーシューがさらに追加されることで、ボリューム感は一気に倍増。肉の旨味と脂の甘みがまぜそばのタレや極太麺と絡み、豪快にかぶりつく背徳感はまさに至福。口コミでも「豚増しで食べてこそハイマウントJ」と語られるほど、満足度を高める鉄板トッピングです。
有料トッピングを組み合わせることで、ハイマウントJの一杯は自分だけの“カスタマイズジャンク飯”へと進化します。初めての人は素のまぜそばを楽しみつつ、2回目以降はぜひ有料トッピングで自分好みの一杯を作ってみてください。

時期やタイミングなどでトッピングの種類や金額は変わるかもしれないから現地で確認は必要だぜ。
注文の流れを初心者向けに解説
入店したら券売機で食券購入(クレカ・キャッシュレス対応)
ハイマウントJに入店したら、まず正面に設置されているタッチパネル式の券売機で食券を購入します。メニューは「ラーメン」「まぜそば」を中心に、麺量の変更や各種トッピング券などもここで選択可能。最近ではこの券売機がクレジットカードやキャッシュレス決済に対応しており、現金を持ち合わせていなくても安心して利用できるのが嬉しいポイントです。SuicaやPayPayといった電子マネーにも対応しているため、普段からキャッシュレス派の方にも便利。
操作もシンプルで分かりやすく、初めて訪れる人でも直感的に購入できます。食券を受け取ったら、あとは席に着いてコールを伝えるだけ。スムーズに注文が進むため、混雑時でも慌てることなく自分の食べたい一杯を選べます。
待ち席→席案内→コール→着丼の流れ
食券を購入したら、店内奥に設けられた「次ロット待ち席」と呼ばれるスペースで順番を待ちます。混雑時は数人が並んで待っていることもありますが、回転は比較的速め。自分の番が来るとスタッフから席へ案内されます。
着席後に食券を渡すと、ここでお楽しみの「コール(無料トッピング指定)」の時間。スタッフが一つひとつ丁寧に聞いてくれるので、「ニンニク少なめ」「アブラ」「全マシで!」など、自分の好みに合わせてオーダーします。二郎系特有の文化ですが、店内の壁にコール内容の説明があるため初心者でも安心です。
注文を終えると、調理はスピーディーに進み、数分でどんぶりが目の前に着丼。極太麺と豪快なトッピングが盛り付けられたその姿を前にすると、食欲が一気に高まります。
退店時のマナー
食べ終わった後は、空になった丼をカウンターの上に上げて退店するのがハイマウントJの基本マナーです。セルフサービス的な仕組みは二郎系ではよく見られる習慣で、スタッフの手間を減らす意味もあります。もちろん無理にきっちりしなくても注意されることはありませんが、丼を戻して「ごちそうさま」と一言添えると気持ちよく店を後にできます。
この一連の流れ――「入店→食券購入→待ち席→席案内→コール→着丼→丼を戻して退店」――を覚えておけば、初めての方でも戸惑うことなく楽しめるでしょう。
アクセスと店舗情報

店舗名 | ハイマウントJ |
住所 | 茨城県つくば市筑穂1-13-2 |
営業時間 | 11:00〜15:00 18:00〜23:00 (夜営業・定休日は公式Xで要確認) |
休業日 | 不定休 |
駐車場 | 店舗前と横の舗装に約15台分程度あり |
座席数 | カウンター席:15席 テーブル席(4人掛け)2卓 テーブル席(6人掛け)1卓 |
支払方法 | クレカ・電子マネー・QRコード決済、対応可 |
関連ページ | X(旧Twitter)公式アカウント https://x.com/MountJ0629 Instagram公式アカウント https://www.instagram.com/himount_j/ |
まとめ
「ハイマウントJ」は、極太ワシワシ麺と豪快トッピングで“背徳感MAX”のまぜそばが楽しめる注目の一軒。私が全マシで食べた一杯は、ニンニクの刺激とジャンクな具材の重奏が脳を揺さぶり、完食後には満腹と達成感が同時に押し寄せました。並盛でも十分ガッツリ、慣れたら中盛やトッピングで自分流に。つくばでジャンキーな一杯を求めるなら、ここは間違いなく外せません。
いいか、ラーメンってのは闘いだ。
湯気の中に魂がある、スープに血が通ってる、麺に人生が絡んでるんだ。
一口すすれば分かる。ガツンと響いて、腹の底から熱くなる。
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